訪日客に人気の観光地は?

訪日外国人旅行客の”お気に入り”観光スポットは富士山、USJ、ディズニーなど。ITベンチャーなど2社が、外国人尾SNSへの投稿約28万件を解析し、観光スポットの人気ランキングを公開したそうだ。投稿には有名観光地を絶賛する書き込みが相次いでいるほか、道路に過ぎない「渋谷スクランブル交差点」が注目スポットとして浮上。法人外国人の嗜好の一端を示す興味深い調査結果になっているという。
上位には富士山、USJ、ディズニー、清水寺…と日本人の間でもおなじみのスポットが勢ぞろい。特に富士山は「美しい、言いようのない素晴らしさ」「太陽が輝いている、マウント富士」などと画像付きでつぶやかれており、雄大な自然美を称賛する気持ちは世界共通であることが見て取れる。
20位までにランクインしているスポットを見てみると、東京タワーや六本木ヒルズなどランドマーク的建築物、親子で楽しめるテーマパーク、京都の神社仏閣などが目立って人気のようだ。
そんな中、様々な国籍の人からまんべんなく書き込みがあり、いわば”万国共通”の人気を集めたのが「渋谷スクランブル交差点」だそうだ。投稿では、「渋谷交差点の狂気」「世界で最も忙しい交差点」「斜め横断」などと書かれ、交差点をバックにした自撮り写真付きの投稿も。もはや”観光地”と化しているのだ。
日本人から見れば単なる交差点でも、多い時で3千人が一斉に道路を渡り切る様子が珍しいそうだ。一部のツアー・ルートにも組み込まれ、付近ではしばしば自撮り棒を持って撮影を楽しむ外国人の姿が見られる。
また、雪になじみのない外国人らの人気を集める北海道限定の観光スポットも調査された。興味深いところでは「映画の『チャーリーとチョコレート工場』を連想させる」として「白い恋人パーク」が注目を集めたとのこと。
確かに、「こんなところで?」と思うような場所で外国人旅行客が自撮りをしたり、熱心に写真を撮っている姿を見かけることがある。日本人には”普通”の光景でも、外国人の目には不思議に映るのだろう…。